2016年 04月 23日
アボカド〜❓(゚o゚;; |
最近の多死社会傾向の中で「心筋梗塞」「脳梗塞」に並んで死因急上昇中なのが「急性骨髄性白血病」らしい
こういう診断をされてしまうと、後は抗ガン剤や放射線治療を目一杯かけられて、その後造血幹細胞移植によりボロボロにされて殺されます(-。-;
何で医者はこの病気を治せないのか⁉︎
根本的に認識が間違っているからです❗️
病名を見ても分かる通り、医者は人間の造血器官を骨髄と信じている。だからまず抗ガン剤や放射線治療でガン細胞を殺してから( 正常な細胞も殺す )、新しい骨髄液を入れれば、それが呼び水の役割りを果たして正常な血液が増えてくれるんじゃないかな〜という実にあやふやな治療法を金科玉条のように信奉して患者に強要する。
輸血と同じで移植片対宿主病(GVHD)になるリスクもある。
もう骨髄移植も当たり前のように「骨髄バンク」なんてのを作っちゃって、巨大利権の巣窟になってるから違う学説が出て来ても止められません〜
今は人間の造血器官を「腸管造血説」としている説の方が多く支持されている。この説をとると、「リッキーガット症候群」と大いに関係が深いことが分かってくる。
リッキーガット症候群とは、小腸( Gut )の粘膜に穴が空き、異物( 菌・ウイルス・蛋白質 ) が血液中にあふれ出る( リークする )ことをいう。
日本では腸管壁侵漏症候群という。
原因としては、小腸の絨毛( じゅうもう )を損傷させる大きな要因として、
●放射能やカビ菌( カンジダなど )
●解熱剤や抗ガン剤、抗生物質
●アルコール⇒特にアセドアルデヒドがリッキーガットを引き起こしやすくさせるので、アセドアルデヒドを分解しにくい体質の人
●その他、農薬、毒性食品添加物、大気汚染
こうなると身の回りにあるものばかりで、しかも取り込まざるを得ないものばかりであるが、一方それが発症しないのは自己の持つ免疫力が多大な貢献をしているとも言える。
また具体的な例として、慢性炎症による発ガンの事例がScience誌(2004;306:1568-1571)に掲載されている。
この場合は胃ガンの発ガンについてのレポートだが、「胃ガンは胃の粘膜細胞から発生するのではなくて、骨髄細胞(胃粘膜の損傷を修復するために動員された幹細胞 )から発生する」
胃に傷ができる。それを修復するために幹細胞が動員される。傷を修復したのちも胃に動員された幹細胞が胃ガンのもとになる。恐らく、毒性物質によってガン化してしまった細胞を、幹細胞がコピーし、ガンのコピー細胞を作り続けているとしか考えられない。
したがってガンを予防するなら「幹細胞の動員」の前に除菌をしなければならない。つまり予防をするということ。原因となっている腸内環境を良くすることが最重要になってくる。長引く便秘や宿便は最悪である。
【腸内環境を良くする食品】
●オメガ3系の油⇒亜麻仁油など
●乳酸菌など腸内善玉菌が増える発酵食品
●安全な断食と少食の奨め
以上は予防を主に述べられてきたものだが、実際に急性骨髄性白血病に罹患してしまった場合、或いは再発してしまった場合にはどうするか?
カナダ・ウォータールー大学のPaul Spagnuolo教授によると、急性骨髄性白血病の発症・再発の原因とされる「ガン幹細胞」のみを選別して攻撃する因子がアボカドにあると判明し、すでに臨床試験に入っているという。試験では毒性や副作用も発見されてないという。
ん〜なんかこういうことを書くと、次の日のスーパーの棚からアボカドがなくなりそうだが、あくまでもこれはアボカドから抽出して作り出した新薬の話。
ただ現実に白血病が増えているというなら、基礎知識として知っておいてもいいかも知れない。
やはり予防が一番か
by jj111iii2016
| 2016-04-23 09:54
| 日記・出来事