2016年 04月 18日
多死社会到来❓(u_u) |
埼玉県川口市では火葬場がないため、近くの谷塚や浦和の火葬場を利用してきたのだが、すでに一週間から10日待ちが常態化しているらしい〜(゚o゚;;
これからの高齢化社会の動向に鑑み、火葬場の新設を発表したワケだが、なかなか大変なんだそうだ(-。-;
まず火葬場建設は必ず反対運動が起きます。自治体は公園などの整備をセットにして説得を図るも、出来上がりまで10年以上なんてザラです。
そもそも宅地化を進めてきたのが自治体のくせして、後から火葬場建設しますなんて言ってもダメなのよ〜
みんな後付け、そのうちそうなることが判ってても今の市民税が欲しいから見ないフリです
いよいよにっちもさっちもならなくなってから土地の買収とか乗り出してもね〜まあこうなると越境して焼くしかなくなるが、それも費用が倍増するし払えない貧困層も増えて違う問題が起きてきそうだ
そもそも火葬場が普及してきたのは、明治以降の都市部への人口流入により、埋葬スペースの問題や、故郷に遺骨を持ち帰りたいという需要、伝染病予防などの理由が大きい。
東京のベッドタウンである川口市は、もともと「キューポラのある街」で知られる鋳物工場が並ぶ準工業地帯として発展してきたが、今はマンションだらけの人口密集地だ。当然死亡者数の増加は避けられないから、計画を立てたのはいいが、現実的ではないのが実情〜
一週間以上も寝起きを共にするのでは、気持ちの整理も出来ないし、精神的に参ってしまう人も出てきそうだ
とても追いつかないほど急ピッチで死者が増えたら24時間体制でフル稼働するしかなくなる。そうなると炉も痛むし、トラブル続出〜
実はもっと大きな問題がある
遺体は廃棄物ではないという大前提があるので、焼却施設の煙突にはフィルターもなければ、大気汚染を測る検査機器も義務化されていないということだ(゚o゚;;
今の遺体は間違いなく放射能で汚染されているので、焼却されれば濃縮された放射能核種が風に乗ってばら撒かれることになり、特に周辺の住民の死期を早めることにつながる可能性がある(-。-;
我々は間違いなく放射能汚染されている❗️
遺体を焼却することは核拡散になる行為であることを、どう考えるべきか問われているだけでなく、早急な対策と方針が必要なのではないか❓
そこには遺族の感情を除いた他者への思いやりが必要であり、その整合性をどうつけるのかが問われているのではないかと思うのだが…(u_u)
そのためには本当のことを国民に知らせる勇気が必要だが、まあ無理だろうね〜今の政府じゃ
by jj111iii2016
| 2016-04-18 01:38
| 日記・出来事