2016年 10月 14日
サイコパシーの住む地球の終焉〜(TOT)‼️ |
目の前の仕事や家事やペットの世話や趣味の道具で頭が一杯のシトには解らないだろうが、もしかするとクリスマス前に第三次世界大戦が勃発するかも知れない。その発端となる地域はおそらくシリアだとは思うが、直接国土を狙った先制攻撃になる可能性もある。
そのために着々と進めてきた準備もほぼ終わりつつある。オバマは5月31日と8月31日のホワイトハウスの公式ページで、国家の非常事態に対処するため、国民一人ひとりに食料や飲料水、身を守るための武器の購入などの備えをしておくよう『国家準備月間2016』を宣言した。
同じようにロシアも、ドイツもフランスも「尋常ではない何か(WW3)」に備えるよう国家総動員の態勢を整えつつある。
ヒラリーやマケインのような好戦派は、ロシアとの核戦争に向けて暴走を続けている。国防長官や統合参謀本部議長も好戦派だが、それ以上に危険な人物がマーク・ミリー陸軍参謀総長で、先日ロシアに対して「かつて経験したことがないほど激しく叩きのめしてやる!」と演説、事実上核戦争を始めると宣言した。
ダンフォード統合参謀本部議長は、ロシアを米国の国益にとって「最大の深刻な脅威」と決めつけた。
米国防総省のアシュトンカーター長官は、9月27日にロシアないし北朝鮮が核兵器を使用する危険性があると危機意識をあおり、これを「根拠」に核抑止力の完成に力を注ぐ必要があると語った。10月6日、米原爆B61シリーズの新型爆弾の最終実験が成功裏に終了している。
10月初め、ロシアは4千万人を動員した大規模な民間防衛演習を行なった。演習の目的は、差し迫った核戦争を想定した民間防衛の施設、ストラクチュアの準備体制のテストであり、Xアワーに民間がとるべき行動フォーマットを補足・伝達することにある。
国民を核戦争から守るという政府の基本施政を持つロシアとは違い、日本では何も知らされていないのが現実だ。もはやロシアも核戦争が避けられないという認識に立つに至っているようだ。
アメリカの存立基盤は「戦争」である。アメリカという実験国家は軍産複合体でもっているので、定期的に戦争を起こさなければ兵器の更新=技術開発・在庫整理も軍事産業の雇用も出来なくなるし、そもそも軍隊を養うことが出来ない。先月10日の「米露・停戦合意」を一方的に破り、そのことでロシアより最後通牒を受けたとしても、もはやアメリカは居直る他ない。
元より平和に対する希求など無いし、アメリカの戦争屋もその底辺を流れるキリスト教原理主義的選民思想により、自分たちだけは助かると思っている完全なサイコパシーの本性を剥き出しにしている。
サイコパシーの顕著な特徴は、まず自分は犠牲者であると思い込み、他の人間に攻撃を仕掛けること、しかも恥ずかしいという意識は一切なく、現実状況の認識が出来ない。本人は圧勝するつもりかも知れないが核戦争には勝者も敗者もない。全てが焦土と化すのである。アメリカ/NATO軍が戦争を始めれば中国も参戦、東アジアも火と血の海になるだろう。日本などは真っ先にやられるだろう〜( ;´Д`)
ロシアは9月30日には「モスクワは米国の先制的な核兵器攻撃に対する準備を整えた❗️」と明確に核戦争の勃発を示唆している。アメリカの戦争屋が中露相手の核戦争へと突き進む流れを変えようとしてきたロシア政府だが、いかにプーチンでもサイコパシー相手では話が通じない…もはや開戦は不可避のようだ。
北半球が核戦争を起こせば舞い上がった放射能混じりの粉塵が地球全体を覆い、やがて南半球の生物も死に絶えるだろう。その日は近い❗️来るべきカタストロフィの到来である〜(゚o゚;;‼️
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by jj111iii2016
| 2016-10-14 07:12
| 日記・出来事