2016年 07月 01日
妬みのメリット❗️〜щ(▱∀▱;;)щ |
妬(ねた)みと嫉(そね)みは意味が違う。
妬みはその悪感情が他者への憎しみとして向かうが、嫉みは自分への劣等感として向かう。
いずれにしろクソ感情であり、合わされば嫉妬となる。
とくに日本は嫉妬の国だと言われるのが又腹立たしい❗️
まして男の嫉妬などはクソの役にも立たない。発酵菌に育てられた人間の糞は金肥といって最高の肥料になるというのに〜(´-Д-)」
しかし待てよ❓〜とも思うのだ❗️(゚o゚;;
妬みという感情はそんなに悪いものなのか❓
進化の過程で失われていないからには、何か人間にとってプラスになっているのではないのか❓
脳には羨望を感じ、他人の失敗を喜ぶ部分があるそうだ。その部分は「線条体」という所であり、”報酬系”の一つであるので、人の不幸が快感となる。
妬みが強い人は腹側前部帯状回(脳の一部)の活性も高い。妬みの対象となる相手が不幸になると、(自分の中だけの)相手の優位性が下がり、逆に自分の劣等感が軽減され、心の痛みが緩和し、心地良い気持ちになる。
しかし「進化」と言うならば、自分が努力して相手よりも優位性を持ちたいとする衝動に駆られるはずである。
そしてそのような感情を抱く己れを反省し、問題点を洗い出し解決に向けて行動するはずである。それこそがその人自身の成長を促し、進歩に繋がっていくはずで、その経験により、遺伝子も書き換わり子孫に伝わっていくわけだ。それこそが「進化」であろう。
そう考えれば、「羨望」は、さらなる飛躍のための脳の仕組みでもある。他人の失敗を喜んでいるだけなら脳の進歩はない。
俗に「人の不幸は蜜の味」と言うが、羨望はきっかけに過ぎない。そこで相手を呪うだけか、自己改革に向けて行動出来るカニよって、イカにタコにならないかが決まると言えるヾ( ̄∀ ̄;)アノサ〜
余談だが、鉛や水銀などの重金属の中毒患者は脳が小さくなって、妬み嫉みの感情が湧きやすいそうだ。水銀汚染で知られるマグロのトロばっかり食べてると脳ミソもトロトロになる鴨ネ〜(´Д`III; )ギギギ…
まあもっとも、隣の芝生は青い的な物質欲や、自分より知性・教養に優れていることをもって逆恨みするよ〜な反省なきB層には馬(鹿)の耳に念仏だが‼️ー(@∀@)
by jj111iii2016
| 2016-07-01 03:08
| 日記・出来事