2016年 06月 29日
だるまさんとかごめの唄〜♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ |
都市伝説というか、オカルトというべきか、時折話題になる話しとして『だるまさんがころんだ』という遊びと『かごめかごめ』の遊びで使われている唄がある。
どちらにも共通して言われているのが、この唄には呪文が秘められているということだ。
まず『だるまさん〜』だが、これは関東では『だるまさんがころんだ』、関西では『坊さんが屁をこいた』、九州では『インド人のクロンボ』と唄われるそうだが、『だるまさん』『坊さん』『インド人』ーこれらは全て仏教を連想させる言葉です。
そして『だるまさんが』→『ころんだ』、『坊さんが』→『屁をこいた』、『インド人の』→『クロンボ』。
これらの下の句は、上の句に対する悪口になっている。
これはどういうことなのかというと、仏教に対する呪いの言葉ではないか、と言われているそうだ。
日本という国は珍しいことに、仏教と神道という二つの宗教(神道は宗教ではないとする説もある)が混在している。新年のお詣りには神社に行き、法事では寺へ行き、結婚式は教会へ行っても、それはそれで特に問題にはならない。相手の神を受け入れることによって丸く治めるという抗争の歴史があったのである。
今はすっかり形骸化しているが、歴史的に見れば、日本はもともと神道の国であったことが分かる。日本に唐から仏教が渡ってきて、古代物部神道を信仰する物部氏と、渡来系の蘇我氏との争いで物部氏が滅ぼされてしまう。爾来、天皇家は明治時代を迎えるまで、仏教徒となる。
神道勢力だった物部氏は滅んだとはいえ、精神的支柱たる神道まで滅ぼすことは出来なかった。そこでこの呪いの唄を子供たちに唄わせることで、仏教を衰退させようとした。それが今でも残っていると言われているのだとか。
さて問題は『かごめかごめ』の唄である。この唄は目を塞いで座り込む子供を中心に、手を繋いだ他の子供たちが右に廻りながら唄い、真後ろに立った子供を当てるという女の子たちの遊びである。知らない人はいないと思うが、一応この不可思議な歌詞を次に記してみるとー
かごめかごめ 籠の中の鳥は
いついつ出やる 夜明けの晩に
鶴と亀がすべった 後ろの正面だあれ
非常にミステリアスな歌詞ですね。唐突に籠目から始まり、その中に鳥がいるという。夜明けの晩とは何時のことなのか? 鶴と亀が「すべった」とは? 後ろの正面という言葉と呪術的な問いかけ…さっぱり分かりません。
実はこの唄は未来のことを予言した唄であったという説があります。それは2013年のことです。この年は伊勢神宮と出雲大社の式年遷宮が行われました。
物部系古神道の出雲大社、秦氏系神道の伊勢神宮が結婚することにより、争っていた神道が一つになり、天の岩戸が開き、新しい夜明けが始まったというのです。
この式年遷宮の一番の仲人が京都・天橋立を長年直轄管理して来た「籠神社」です。この神社がなければこの結婚も無かった。
『鶴と亀がすべった』の”すべる”とは『統べる』、つまり鶴と亀が一体となったことを意味する。
出雲大社の社紋は亀甲紋、伊勢神宮は鶴に代表される鳥を象徴としています。
この唄を作ったのが籠神社。籠神社の社紋は籠目、いわゆる六芒星✡️である。
かごめ唄は問いかけ唄である。『後ろの正面だあれ』これは謎を紐解けという意味。
あるいは人が真っ直ぐ歩いていけば、地球を一周して真後ろに来ますね。だから後ろの正面は自分だという説もあります。では自分とは誰のことでしょうか∑(゚Д゚)❗️
出雲大社権宮司の千家国麿氏と高円宮家の次女・典子さんとの結婚式が行われたのは、2014年10月5日。式年遷宮が無事終わってからのことだった。
日本は世界の雛形と言われることがあります。鳥を神として崇める西の文化と亀を神として崇める東の太平洋の文化の中心が日本であり、そこで天の岩戸が開いたことの意味するものは、さて何でしょう❓(=´∀`)人(´∀`=)
結論は…怖くて出せません〜;^_^A
by jj111iii2016
| 2016-06-29 06:48
| 日記・出来事